【取材】NFTアバターサービス「METABA」とは？ 大塚愛やホリエモンらのアバター販売開始（コルク 佐渡島庸平 インタビュー） |?

NFTアバターサービス「METABA（メタバ）」とは？

NFTアバターサービス「METABA（メタバ）」を発表した。「METABA」から著名人をモチーフにした3DボクセルアバターNFTが発売され、 NFTも制作される。

METABA」のアプリで、アバターに洋服や靴などのNFTアイテムを自由に着せ替えて楽しむことができるという。

IL SANDBOX」や「VR CHAT」「cluster」にすでに対応しており、それらのメタバースサービスで利用が可能なマルチユースアバターだ。

1月1日19時ごろ、大塚愛、SEAMO、堀江貴文、ドラゴン桜の桜木建二、作家の岸田奈美、HoneybearのアバターNFTと、アパレルブランド「ANNA SUI」のファッションアイテムNFTを「OpenSea」で販売開始した。なおNFTがミントされたブロックチェーンはポリゴン（Poligono/MATIC）だ。

NFTを発行していく予定とのこと。

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CEO佐渡島庸平氏に取材。今回発表した「METABA」について訊いた。

−−メタバースの中で、アバターに注目した理由は？

メタバースはこれからたくさん生まれてくると思います。でもこれまでのSNSプラットフォームのようにどんどんと入れ替わっていくと僕は思っているんですよね。特に若い世代はFacebookからInstagramに、TikTokに、Snapchatとこれio

? 10年はもっても30年は続かないかもしれない。

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−−コルクの事業として「METABA」をやろうとた理由は？

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−−これまでのコルクの事業とのシナジーは？

NFTとして販売されていくようにしていきたいと思ってio

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−−ファッションアイテムも作成する理由は？

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ANNA SUI」さんと組むことになりました。まだ言えませんが、今後も様々なブランドとの提携の話が進んでいio

−−「METABA」アプリではどんなことができる？

DJ」ですかね。音楽の世界にはDJという組み合わせの魅力を作るDJ的に振舞うことってまだ確立していないでうよね。それは要は編集行為なんですけど、その編集行為自体に価値が出てくる時代を作りio

−−今後の展開は？

IPのアバターを作成していく予定です。ワールドワイドで認知されているようなIPとも話を進めています。

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METABA」のアバターが使えるように、その対応も進めていき、そして「METABA」のメタデータやプログラムなどをオープンソースで公開しようと思ってます。そうして「METABA」 io

：「METABA」公式サイト

/編集：設楽悠介（あたらしい経済）